お知らせ
2023.10.29 牧会ファミリーシート
1. WELCOME/歓迎
今週も楽しく牧会ファミリーを進めていきましょう!まずは、簡単なアイスブレークで、楽しみましょう。
小さい秋見つけた…!あなたが見つけた小さい秋を教えてください。
2. WORSHIP/ワーシップ
【注ぎたまえ主よ】
注ぎたまえ 主よ 恵みとあわれみを
天が開くため 祈る 聖霊のみわざを
主の御霊よ ふれたまえ
わが心に 主の教会に
雨を降らせ リバイバルを
来たらせたまえ この地の上に
3. WORD/みことば
それでは、礼拝メッセージからの分かち合いに移りましょう。牧会ファミリーでは、毎週日曜日に教会で語られるメッセージを元に、分かち合いの時を持ちます。礼拝メッセージを聞いていない方でも、大丈夫です。要約の内容からで構いませんので、積極的に分かち合いに参加してください。
今回のみことばは、コロサイ 3:14 からです。メッセージをもとにした要約を読みましょう。
今回から新シリーズ「愛が結ぶ教会」を始めていきます。これは、本郷台キリスト教会にとって、とても重要なテーマです。今日のテーマ「4つの愛」はその中心となるものです。現在与えられている「10x10」のビジョンは、この土台の上に与えられた「MISSION3000」がベースにあります。いずれも「外向き」のビジョンであり、届いていくための「遠心力」の強いものです。しかし、この「遠心力」を生み出すためには、それ以上にしっかりと「中心の軸に引きつける力」である「求心力」が必要です。ここで「一致」が重要になります。この「遠心力」と「求心力」のバランスが最良の状態の時に、現状の壁を壊していく最大限の「突破力」が発揮されるのです。教会というのは、特別な人の集まりではなく、ごく普通の人の集まりです。(コロサイ 3:12-14)弱さを抱えた人の集まりですから、当然いざこざもあります。しかし、イエス様はそのような私たちを愛し、許してくださいました。私たちも、そのようにあるべきなのです。(Ⅰペテロ 4:8)十字架の赦しをいただいたものとして、悔い改め、生きる方向を変え、互いに赦し合う愛をいただくのです。(Ⅰヨハネ 3:16)イエス様の愛が中心にある「愛が結ぶ教会」を共に建てあげていくために、このことをしっかりといただいていきましょう。
この土台の上に置かれている「4つの愛」について、最後に紹介をしていきます。
(1)神を愛する(ローマ 12:1)
礼拝の時間だけでなく、日常のどの時も神様の栄光を表すものとして歩めるよう祈りましょう。
(2)人を愛する(ルカ 15:4)
失われた羊の一匹を捜す、そのイエスさまの心をいただいて、一歩踏み出していきましょう。
(3)地域を愛する(マタイ 9:35、36)
イエス様は、自ら人々の生活の中へと出ていかれました。私たちも、この「地域」を愛し、「地域と共に」生きる必要があるのです。特別な働きで出ていく必要はありません、できるところから始めていきましょう。
(4)世界を愛する(マルコ 16:15)
異なった世界の文化への理解を深める、まずはそれをスタートとしていきましょう。意識を向ける、それだけで変わってきます。無関心でいない、そのことが何より重要です。
これらの「愛」が私たちに示されたのは「何とかして、何人かでも救うため」なのです。「愛が結ぶ教会」の一員として、主のみこころに従っていきましょう。神様のくださった「10x10」のビジョンを担う一人である、という覚悟こそが大切です。その意識が「突破力」となり、日本のリバイバルへの壁を壊す「ブレイクスルー」へと繋がっていくのです。
ディスカッションのための質問
- 「10x10」のビジョンを担う一人である、という覚悟こそが大切ですと語られました。日本のリバイバルを願いつつ、まず、あなた自身のブレイクスルーを祈りましょう。自分自身の中に祝福をとどめている壁はないでしょうか?鎮まって確認してみましょう。
- 1、で与えられた気づきは大切です。互いに分かち合い、祈り合いましょう。
- 今日のメッセージから受けた恵みを何でも分かち合い、祈り合いましょう。
4. WORK/わかちあい
- 先週、ここで話し合ったことを振り返って、この一週間でどのように進んだかを確認しましょう。感謝と課題を共有し、次のステップについて話し合いましょう。
- この先、以下のような行事があります。牧会ファミリーとしてどのように関わる(オイコスを誘って共に参加する、一緒に奉仕する・・・など)ことができるか、話し合いましょう。(各行事の詳細については、ファミリー牧者に聞いてください。)
- 11/10(金)19:30~21:00 ふらっとラウンジ
- 11/17(金)10:00~12:00 希望のとびら(寄せ植え)
- 新しい人がファミリーに加わるために、また、オイコスがよりしっかりとファミリーにつながるための企画について話し合いましょう。
- ファミリーメンバーやその家族・友人・近所の人などで助けを必要としている人について、牧会ファミリーとして協力し合えることがないか話し合いましょう。
報告フォーム
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