お知らせ
2024.8.4 牧会ファミリーシート
1. WELCOME/歓迎
今週も楽しく牧会ファミリーを進めていきましょう!まずは、簡単なアイスブレークで、楽しみましょう。
8月の暑~い夏、この暑さだからこそ出来る楽しいこと見つけましょう💦 新しい生活パターン発見?! 水泳の達人目指す! 星を見ながら夜の散歩☆ 祝福の早天参加!…あなたの楽しいアイデア分かち合ってね。
2. WORSHIP/ワーシップ
【我らの主あなたの御名は】
我らの主 あなたの御名は
全地においてすばらしい
主は栄光で 天を満たし
愛で心を満たす
思いを天に向け 星を見るとき
人は何者でしょう
しかし主は私を さがし愛し
かんむりをくださった
我らの主 あなたの御名は
全地においてすばらしい
主は栄光で天を満たし
愛で心を満たす
3. WORD/みことば
それでは、礼拝メッセージからの分かち合いに移りましょう。牧会ファミリーでは、毎週日曜日に教会で語られるメッセージを元に、分かち合いの時を持ちます。礼拝メッセージを聞いていない方でも、大丈夫です。要約の内容からで構いませんので、積極的に分かち合いに参加してください。
今回のみことばは、第Ⅰコリント3:16からです。メッセージを元にした要約を読みましょう。
今週から「神の臨在」をテーマに考えていきます。「神の臨在」というときに、主の祈りの初めのパートはとても大切です。私たちの祈りが願い事の羅列のような一方的なものではなく、神の臨在を体験するこのできるものであるためにはいくつかのことが必要です。
まず、神に心と思いを集中する必要があります。イエス様は「父なる神」との関係を告白し宣言することで、祈る相手がどのようなお方かを「改めて認識する」ようにと教えてくださいました。神様はどこにでもいて、私たちの願いを予め知っていてくださる、という思いから「神の臨在」を結果的に軽く扱ってしまうことがあります。「神は時間、空間を超えてどこにでも存在しておられるお方」です。このことは「偏在される神」と呼ばれています。(エレミヤ23:24)この世界において、神の御手の及ばない範囲はありません。しかし、同時に神様はある特定の場所や状況において特別にご自身を現されます。(出エジプト3:1-5、13:21-22)神の臨在は「燃える炎」や「雲の柱」「火の柱」となってモーセをはじめイスラエルの人々の前に現れました。神の臨在はいつも彼らと共にいたのです。イスラエルの民が祝福の約束の地カナンに入り、ソロモンが神殿を完成させたとき、神の臨在がそこに満ちました。(Ⅱ歴代誌7:1-2)神の臨在が栄光を伴って宮に満ちました。その栄光は圧倒的なもので、祭司たちが宮に入ることができませんでした。神は本来このようなお方で、人間が語りかけることも、その声を聞くことさえ叶わないようなお方であることを改めて教えられます。
一方で重要なのは「人間はこのお方の栄光を現すために造られた」という点です。(イザヤ43:7)しかし、人は罪を犯し、神との関係が絶たれました。神の臨在が感じられない原因は、人の側にあるのです。(イザヤ59:1-2、6:5-8)イザヤへの「罪の赦し」は、イエス・キリストの十字架を示したものです。この祭壇の火は「神の聖さ」の象徴です。この火を絶やしてはいけません。(レビ6:12-13)全焼のいけにえを献げる際に、毎日使われる火も同じです。つまり「裁きの火」でもあるのです。この神殿の祭儀の本当の意味は、ペンテコステの出来事によって分かるのです。この祭壇の火は、私たちを聖めて神との関係を回復させる「聖霊の火」の象徴でもあります。(Ⅰテサロニケ5:19)私たちが救われたとき「聖霊が注がれた」という事実を軽く扱ってはいけません。祭壇の火によって「神の聖さ」をいただいたとき、イザヤは神の声を聞くことができるようになりました。そして、彼は立ち上がります。「ここに私がおります。私を遣わしてください」と応答したのです。この祭壇の火は、いま私たちの内にあります。(Ⅰコリント3:16)
「神の臨在」は聖書を貫いて描かれている大きなテーマです。創造の始めから定められていたように、それはいま、私たちの中にあります。イエス・キリストによって罪の赦しを受け、聖霊が注がれた私たちのうちに、神は臨在してくださっているのです。
私たちはこの聖霊の火を決して消してはいけません。朝ごとに神をほめたたえ、悔い改めと飢え渇きをもって、神の臨在を求めて、神の御前に出ていきましょう。そこからリバイバルは始まるのです。
ディスカッションのための質問
- 祭壇の火により「神の聖さ」をいただいたイザヤは神の声を聞くことができるようになり、立ち上がり「ここに私がおります。私を遣わしてください」と応答しました。同じ様に、この祭壇の火は私たちの内にあります。あなたは神からの導きや語り掛けにどのように応答する自分自身でしょうか?主の前に鎮まりましょう。
- 私たちのうちにご臨在してくださっている、ご聖霊の火を決して消してはいけないと語られました。あなたが毎日、神の臨在の中でご聖霊と共に歩めるよう、毎日の生活の守りと勝利を具体的に確認し、分かち合い、互いの祝福を祈りましょう。
- 今日のメッセージから受けた恵みを何でも分かち合い、互いの祝福を祈り合いましょう。
4. WORK/わかちあい
- 先週、ここで話し合ったことを振り返って、この一週間でどのように進んだかを確認しましょう。感謝と課題を共有し、次のステップについて話し合いましょう。
- この先、以下のような行事があります。牧会ファミリーとしてどのように関わる(オイコスを誘って共に参加する、一緒に奉仕する・・・など)ことができるか、話し合いましょう。
- 8/26(月)13:00~15:00 フラワーアレンジメント教室
- 9/1(日)開始 マリッジコース(豊田地区センター)
- 9/15(日)敬老感謝礼拝
- 9/22(日)開始 ミルトスの会リカバリーコース
- 9/23(月・祝)10:00~10:50 メモリアル礼拝
- 新しい人がファミリーに加わるために、また、オイコスがよりしっかりとファミリーにつながるための企画について話し合いましょう。
- ファミリーメンバーやその家族・友人・近所の人などで助けを必要としている人について、牧会ファミリーとして協力し合えることがないか話し合いましょう。
報告フォーム
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