お知らせ
2025.1.5 牧会ファミリーシート
1. WELCOME/歓迎
今週も楽しく牧会ファミリーを進めていきましょう!まずは、簡単なアイスブレークで、楽しみましょう。
あなたが、今年行ってみたいと思うところはどこですか?分かち合ってみましょう。
2. WORSHIP/ワーシップ
【うたいつつあゆまん】
1.
主にすがるわれに 悩みはなし
十字架のみもとに 荷をおろせば
うたいつつあゆまん ハレルヤ! ハレルヤ!
うたいつつあゆまん この世の旅路を
2.
おそれはかわりて 祈りとなり
なげきはかわりて 歌となりぬ
うたいつつあゆまん ハレルヤ! ハレルヤ!
うたいつつあゆまん この世の旅路を
3.
主はいとやさしく われと語り
乏しきときには みたしたもう
うたいつつあゆまん ハレルヤ! ハレルヤ!
うたいつつあゆまん この世の旅路を
4.
主のみ約束に かわりはなし
みもとにゆくまで ささえたまわん
うたいつつあゆまん ハレルヤ! ハレルヤ!
うたいつつあゆまん この世の旅路を
3. WORD/みことば
それでは、礼拝メッセージからの分かち合いに移りましょう。牧会ファミリーでは、毎週日曜日に教会で語られるメッセージを元に、分かち合いの時を持ちます。礼拝メッセージを聞いていない方でも、大丈夫です。要約の内容からで構いませんので、積極的に分かち合いに参加してください。
今回のみことばは、コロサイ3:14からです。メッセージを元にした要約を読みましょう。
本日は、新年最初の主日礼拝です。今年本郷台キリスト教会に与えられたみことばと標語に目を留めていきます。まず、みことばから見ていきましょう。「そして、これらすべての上に、愛を着けなさい。愛は結びの帯として完全です。」(コロサイ3:14)標語は「イエスを知り イエスを愛し イエスに従う」としました。日本にリバイバルが起きたとき、私たちは主の弟子として模範となる必要があるのです。そのためには標題のように生きる必要があります。
「イエスを知り」とは、単純に知識が必要ということではありません。単なる知識は人を高慢にします。しかし、真の知識は人を謙遜にします。イエス様がそうであったように、自分を低くし、人々に仕えるようになるのです。(コロサイ3:8-10)真の知識は、私たちの日々の生活に変化を与えるのです。
そして「イエスを愛し」とは、私たちを愛してくださったイエス様を愛し、イエス様と繋がるなら、イエス様から愛が流れてくる、ということです。結びの帯となる「愛」は無償の愛、キリストが私たちに示してくださった見返りを求めない愛です。私たちがキリストに繋がることがとても大切なのです。(ローマ13:14、ヨハネ15:4、エペソ3:17)真の知識を得たクリスチャンが身につける徳、この一つひとつを結ぶものが「キリストの愛」なのです。(コロサイ3:12-14)私たちが自分の愛でこれらの徳を行おうとしても、そこには限界があります。無理をすれば、その反動があるでしょう。しかし、イエス様と繋がるなら、神の愛が私たちを通して働きます。自分の言動、行動が「イエス様の愛を受けたものとしてふさわしいか」を考えてみましょう。もし、そこに違和感があるのなら、祈りましょう。神の愛に根ざさない思いから解放され、聖霊の助けをいただけるように求めましょう。(コロサイ3:17)
みことばによって生活が変えられ、物事を「イエスを愛する」という動機から行うようになると、「どこまでキリストに従えばいいのか」という疑問が出てきます。「自分の願い、将来の計画」と「神のみこころ」が天秤にかけられるのです。そのときに、命さえも惜しまず愛してくださった主の、その愛を信じ「主は私に決して最善以下をなさらない」と、神のみこころを選び取ることができるかどうかが問われるのです。
神様は私たちに、イエス様がそうであったように地上の最後の瞬間に至るまで、神に忠実であるよう求めておられます。委ねられる範囲は、試練や日々の歩みを通して信仰が育つことで拡大しいくのです。「イエスを知り イエスを愛し イエスに従う」というのはひとつのサイクルとして日々繰り返され、神様への信頼できる領域が大きくされていくのです。(ヨハネ21:18、19)
神の器として成長するというのは、自分自身の握っているものを神に明け渡していくことです。「やりたいことができなくなる」のではなく「神とともに神のみこころを成し遂げていく」そのような人生を歩むことができるのです。そして、それは神があなたの全生涯に責任をもち、あなたの必要を満たし、主の愛と喜びで満たしてくださる人生です。そのような神の器を通して、周りの人々に主の愛と喜びが伝わっていき、神の栄光が現されるのです。ともに今年「イエスを知り イエスを愛し イエスに従う」人生を歩み始めましょう。
ディスカッションのための質問
- 神様は地上の最後の瞬間に至るまで、神に忠実であるよう求めておられ、委ねられる範囲は、試練や日々の歩みを通して信仰が育つことで拡大し、「イエスを知り イエスを愛し イエスに従う」は、サイクルとして日々繰り返され、神様に信頼できる領域が大きくされていきます。あの時がそうだったと思える主との歩みを思い起こしましょう。分かち合い、祈りをもって今日ある恵みを互いに感謝して祝福しましょう。
- 神様を信頼できる領域が大きくされ神の器として成長することは、自分自身の握っているものを神に明け渡して神のみこころを成し遂げていくことです。主の愛と喜びが伝わるのを妨げる、あなたが今日握っているものはありますか?主に祈り、確認させていただきましょう。
- 今日のメッセージから受けた恵みを何でも分かち合い、互いの祝福を祈り合いましょう。
4. WORK/わかちあい
- 先週、ここで話し合ったことを振り返って、この一週間でどのように進んだかを確認しましょう。感謝と課題を共有し、次のステップについて話し合いましょう。
- この先、以下のような行事があります。牧会ファミリーとしてどのように関わる(オイコスを誘って共に参加する、一緒に奉仕する・・・など)ことができるか、話し合いましょう。
- 1/10(金)19:30~21:00ふらっとラウンジ
- 1/10(金)19:30~21:00ふらっとラウンジ
- 新しい人がファミリーに加わるために、また、オイコスがよりしっかりとファミリーにつながるための企画について話し合いましょう。
- ファミリーメンバーやその家族・友人・近所の人などで助けを必要としている人について、牧会ファミリーとして協力し合えることがないか話し合いましょう。
報告フォーム
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