お知らせ

2025.1.26 牧会ファミリーシート

1. WELCOME/歓迎

今週も楽しく牧会ファミリーを進めていきましょう!まずは、簡単なアイスブレークで、楽しみましょう。

あなたが「天国に行ったらこれを聞きたい」と思う質問は何ですか?教えてください。

2. WORSHIP/ワーシップ

【輝く日を仰ぐとき】

1
輝く日を仰ぐとき 月星ながむるとき
いかずち鳴り渡る時 まことの御神をおもう

わがたま いざたたえよ 大いなる御神を
わがたま いざたたえよ 大いなる御神を

3
御神は世人を愛し ひとりの御子をくだし
世人の救いのために 十字架にかからせたり

わがたま いざたたえよ 大いなる御神を
わがたま いざたたえよ 大いなる御神を

3. WORD/みことば

それでは、礼拝メッセージからの分かち合いに移りましょう。牧会ファミリーでは、毎週日曜日に教会で語られるメッセージを元に、分かち合いの時を持ちます。礼拝メッセージを聞いていない方でも、大丈夫です。要約の内容からで構いませんので、積極的に分かち合いに参加してください。
今回のみことばは、ローマ12:2からです。メッセージを元にした要約を読みましょう。

本日は「イエスを知り イエスを愛し イエスに従う」という今年の標語から、「イエスに従う」というテーマに目を留めます。「従う」とは行動を伴う決断です。イエス様に従う第一歩は「イエス・キリストを救い主として信じること」です。「死ぬ前に」でなく「今」それを選び取ることをお勧めします。それは、人の命は有限であり、先のことは誰にもわからないからです。そして、クリスチャンとして生きる時間が短いのはもったいないからです。神様の導きに従い、自分の想像を超えたワクワク、ドキドキの人生を歩みましょう。それは、周囲へ祝福を与えることにもなります。

そのような人生において大切なことは、まず「イエス様に従い続ける」ということです。(ヨハネ21:22)イエス様に従います、と決心して歩み出した後も、従い続けることを幾度も決心する必要があるのです。それは、私たちの思いが神様の思いと異なっているからです。(イザヤ55:9)しかし、主は私たちの人生にご計画を持っておられます。ですから「神のみこころに従う」よう勧められているのです。(ローマ12:2)それまでの自分のやり方、常識の枠を打ち破り一歩踏み出していきましょう。

かつて、アブラハムは「大いなる祝福を受ける」という約束に従い行き先を知らずに旅に出ました。「信仰の旅路」は神に従う決断の連続でした。イサクを献げる試練を通して「自分の思い」を打ち破ったに違いありません。イサクの代わりに献げられた羊は、イエス・キリストを表しています。重い足取りのアブラハムそしてイサクと一緒に歩んでいたのではないでしょうか。イエス様に従う道は、葛藤や戦いの連続かもしれません。しかし、その道の先には必ず祝福が用意されているのです。

教会が経済的に厳しいところを通ったときであっても、それでも主のみこころを信じて従来通り外部への「教会としての什一献金」を続ける選択をしました。また、そのような状況であっても教会の坂のふもとにあった倉庫が空いたので、そこを借りて「のあジム」を整えることにしました。それは、「これが神のみこころから出たことである」という一致した思いが与えられていたからです。常識的にはあり得ない判断でしたが、神のみこころを選ぶ決断をしたのです。そうしたときに、主は必ず応えてくださいます。教会の会計も十分に満たされました。このように、現代であってもアブラハムの時と変わらずに、痛みや葛藤を伴ったとしてもかみのみこころの道の先には必ず祝福が待っているのです。

この背景には、祈りの取り組みが大きく関わっています。教会の霊的雰囲気が変えられたのは、「いのりば」での一致した祈りからでした。また、RPGという祈りの取り組みも非常に重要でした。
祝福は与えることで広がります。もしあなたが「祝福されたい」と願うなら、いま与えられているもので他の人を祝福することです。自分さえ良ければいい、ではなく隣人を祝福するのです。
神の臨在と栄光でこの地を満たすことこそ、神の最高の目的なのです。(ハバクク2:14)
主の臨在を求め、この地を満たすリバイバルが私たちの世代にもたらされることを切に祈ります。
イエスの弟子たちは共に集まり、「アッパールーム(屋上の部屋)」(使徒1:13)と呼ばれるところで祈りを献げました。彼らはそこで神から聖霊を注がれて全世界に出て行ったのです。
私たちはリバイバルを求めて、主の臨在を求めて祈り、互いに愛し合い、存在を祝福し合いましょう。そのようなところに、神様は必ず働いてくださいます。(ヨハネ13:35)ともにイエス様に従い続けていきましょう。

ディスカッションのための質問

  1. 「従う」とは行動を伴う決断で、人生で大切なことは、「イエス様に従い続ける」ことです。主のみこころは、私たちの思いよりも高いので、自分のやり方、常識の枠を幾度も打ち破り踏み出す決心をして、自己実現ではなく主に従い続けることを選び取る必要があります。①、②について静まり祈りましょう。
    • ① 今、あなたは新しくチャレンジしたい、新しく選び取りたいと思うことはありますか?
    • ② 新しい選びのために、これまでの古いものを手放し整理しようと思うことがあれば確認しましょう。
  2. みこころの道の先には必ず祝福が待っています。今、与えられているもので隣人を祝福し、互いに愛し合いましょう。そこに「神は神の臨在と栄光でこの地を満たす、神の最高の目的」を表してくださいます。今日、あなたの隣人に愛を伝え、与えるために何が出来るかを具体的に、分かち合って主に従う祈りをもって取り組みましょう。
  3. 今日のメッセージから受けた恵みを何でも分かち合い、互いの祝福を祈り合いましょう。

4. WORK/わかちあい

  1. 先週、ここで話し合ったことを振り返って、この一週間でどのように進んだかを確認しましょう。感謝と課題を共有し、次のステップについて話し合いましょう。
  2. この先、以下のような行事があります。牧会ファミリーとしてどのように関わる(オイコスを誘って共に参加する、一緒に奉仕する・・・など)ことができるか、話し合いましょう。
    • 2/14(金)19:30~21:00 ふらっとラウンジ
    • 2/15(土)14:00~16:00 ラブリバーコンサート(さかえすた)
    • 5/11(日) 合同礼拝(栄公会堂)
  3. 新しい人がファミリーに加わるために、また、オイコスがよりしっかりとファミリーにつながるための企画について話し合いましょう。
  4. ファミリーメンバーやその家族・友人・近所の人などで助けを必要としている人について、牧会ファミリーとして協力し合えることがないか話し合いましょう。

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